Columnコラム

 

前撮りを撮るためにやるべきこと、きちんと整理できていますか？のんびりしていたら予約がいっぱいで取れなかった…。予約をしてから何も準備をしていなくて当日バタバタしてしまった…。と、後悔する前に！今回は前撮りの予約をしてから当日までにやるべきことをご紹介します。前撮りを成功させるための要チェック項目ばかりですよ！

 

 

【予約は早めに、混雑しないタイミングを狙って】

前撮りの予約は早めにするのが吉。七五三や卒業式などの混雑する時期を避けて撮影をしたいものですよね。予約の時期が周りと被ってしまうと、希望の日にちや時間に撮影することが難しくなってしまいます。そこでおすすめなのが4月～6月、9月～11月の間に前撮りを行うこと。春先は暖かく過ごしやすい時期な上に日焼けの心配もないので、綺麗に写真を仕上げることができるんですよ。梅雨が本格的に始まる前に撮影を済ませるのも一つの方法ですよね。また、秋口は暑さも和らぎ涼しく過ごしやすくなるので、前撮りに向いている季節ともいえます。イベントごとが被らず比較的混雑しにくい季節なので、ゆっくり前撮りを楽しむことができるはずです。

一方で7月～8月は暑さがゆえに多くの人が避ける季節。ですが、屋外の撮影を予定されていない方にとっては穴場な季節でもあるんですよ。化粧崩れや紫外線対策は必須の時期なので、忘れずに。余裕を持って前撮りの予約をしてくださいね。

 

 

【美容院に行く】

成人式当日のことばかり考えすぎて、前撮りの髪色や髪型を失敗してしまった…と、後悔したくないですよね。髪を染めていらっしゃる方は、色が落ちたり髪が傷んでいないかチェックしてみて。髪を綺麗に染めて前撮りをすると、きっと当日のテンションも高まるはず♡

毛先がパサついていてキューティクルが傷ついている方は、美容院で毛先を切ってもらってくださいね。つやつやに潤った綺麗な髪で、前撮りに臨みましょう！

 

 

 

【メイク、ヘアセットは前もってイメージしておく】

前撮り、成人式当日にメイクとヘアセットを美容師さんやプロの方にしてもらう予定の方は多いのではないでしょうか。どんなメイクでどんなヘアスタイルにするか、当日慌てないためにもイメージしておくことが大事です。例えばInstagramで振袖のコーディネートやメイクを検索したり、インターネットで参考になる髪型を事前に探しておいたりするとスムーズですよ。言葉で伝えるよりも写真や参考画像があった方が、ヘアメイクを担当される方も自分自身も完成系をイメージしやすくて安心ですよね。こんなはずじゃなかった…となる前になりたい自分をしっかりとイメージしておきましょうね◎

 

 

 

 

【前撮りの日は1日空けておくのがベスト】

撮影当日は受付からヘアセット、メイク、着付け、撮影、写真選びとやることがたくさん。ロケーション撮影をされる方や、屋外で撮影される予定の方は移動時間もあるため、かなり限られた時間の中で前撮りをしければなりません。そのため前撮りをする日は、ほかに予定を入れておかないようにしましょう。スケジュールがずれたり、時間が押してしまっても対応できるように、前撮りをする日は1日空けておくと安心ですよ◎

 

まとめ

 

前撮りの予約～当日までにしておきたいことをご紹介しました。

一生の記念になる前撮り。思い出として振り返りたくなるような写真を残せるように、事前に準備しておきましょうね。